古家 士朗(ふるや しろう)

略歴

1991年生まれ。松沢幼稚園卒園後、富士通株式会社を経て、フルブライト奨学生としてウィスコンシン大学マディソン校で博士号を取得し、現職。社会科学の枠にとどまらず、血液や唾液のサンプルから取得されたバイオマーカーを社会科学に取り込んだ研究にも取り組んでいます。研究にあたっては、生命表などの人口学的手法に加え、因果推論や生物統計学(例:ゲノムワイド関連解析や遺伝的相関)などを使用しています。研究業績は国際学術誌における発表を主としていますが、日本での学会発表もしています(例:2024年3月の数理社会学会)。

現職

学位

主要な研究業績

そのほかの研究業績については、cvをご参照ください(英語版のみ)。